本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ホセア書4:1-10です。
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神様はイスラエルの罪について明確に告発されます。
それはイスラエルを滅ぼすためではなく、罪を認めて、悔い改めて主に立ち返るためです。
私たちも罪が明らかになってしまうときがありますが、それは主の愛のゆえであることを知りましょう。
主はホセアに示したように、変わらない愛で赦してくださるのです。
祭司を責めておられるのは、祭司こそがイスラエルの罪に対して、信仰への回帰を担うべきであったのに、それをしなかったからです。
主がイスラエルの社会を形成され、それぞれの役割を与えたのに、それが機能しませんでした。
教会でも主の役割と責任がありますが、それらが機能するように、私たちは主に従いましょう。
祝福を祈ります。