本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ホセア書5:1-15です。
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民が罪を犯すようすが細かく書かれています。
祭司のような霊的指導者が、「罠と」(1)なってしまうことがあります。
クリスチャンは万民祭司として、誰もが主と交わることができ、また民に主を伝える役割を持っています。
わなとならないで、むしろ祝福となりましょう。
「自分の不義につまずき」(5)とあります。
自分の不義は主に悔い改めればよいのですが、それをしないのは「高慢」(5)のせいです。
謙遜になりましょう。
ギブアやベテ・アベンは堅固な町のはずでしたが、そこまでもが戦いの地になってしまいます。
自分は安心だと、たかをくくって罪を犯さないようにしましょう。
「わたしは…シミのように」(12)「わたしは…若い獅子のようになる」(14)とあります。
主に従わない者に対しては、主は敵のように感じるものです。
主に対して従順となって、主を愛ある存在として感じられるようにしましょう。
祝福を祈ります。