本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ホセア書7:1-16です。
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イスラエルの民がいかに主から離れてしまったかを述べています。
「彼らは…王を…喜ばせる」(3)とあります。
その興味関心は神にではなく、人間にあります。
その場合は有力者に心が向いてしまいます。
「心からわたしに向かって叫ばずに、自分たちの床の上で泣きわめいている。」(14)とあります。
これは神様から離れた人の希望のない姿です。
神様から離れた結果がその苦しみであるなら、せめて主に向いて助けを求めれば良いのですが、それさえ忘れてしまった姿です。
そうならないように、今から自分の思いを主に向けていきましょう。
完全な者であることを、主は求めてはおられません。
主に向いた心、主を慕う思い、主に頼ることから始まるのです。
祝福を祈ります。