本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ガラテヤ人への手紙5:1-12です。
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私たちは「自由を得させるため」(1)というイエス様の目的によって救われました。
死からの自由、罪の誘惑からの自由、サタンからの自由、そして律法主義からの自由です。
自分の頑張りでやってきたと自負する人は、必ず挫折したときに自分を責めることになります。
または人に責任転嫁するようになります。
因果応報の価値観なのです。
神の前の自由な生き方の動機は愛です。
「愛によって働く信仰」(6)が大切です。
ですからイエス様を愛する思いが尊いのです。
そのためには十字架の救いを本当に心から感謝しているかどうかが鍵です。
そしてそのためには自分の罪深さを知る必要があるのです。
きよめが認罪から始まって、神への愛にいたるのはそれゆえです。
これらは螺旋階段のようにそれぞれが高められて、全体も高められてゆくのです。
祝福を祈ります。