2024年11月30日

2024/11/30早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録6:9-17です。

本文とメッセージはこちら

第5の封印が解かれて、殉教者のことが明かされます。
信仰のゆえに殺された人々は、死んで終わりではなく、主に覚えられています。
主のために苦しむことは決して無駄なことではありません。
むしろ信仰者を苦しめる者の迫害こそが無駄であり、彼らはその行いゆえに報いを受けなければならないのです。

第6の封印が解かれると、恐ろしい天変地異が起こります。
主に敵対する人々はあまりの苦しさのゆえに死を願い、山や岩に「崩れ落ちて…隠してくれ」(16)と願います。
それほどに「子羊の御怒り」(16)が恐ろしいものだということです。

人のためにご自身を無にして十字架の死にまで従った方は、単に弱くて殺されたのではありません。
実はこのように恐ろしいほどの力と権威とを持ったお方なのです。
そのようなさばき主が、私たちのために死んでくださったということは、驚くべきことです。
主イエスの謙遜の大きさを覚えましょう。
新たに感謝しましょう。
そして主に愛されて守られていること、世の終わりにあっても守られることに感謝しましょう。
主に赦されている者としてふさわしい歩みをしましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月29日

2024/11/29早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録6:1-8です。

本文とメッセージはこちら

いよいよ封印が解かれて、これから終末に起こることが明らかにされます。
19章では白い馬に乗った方は血に染まった「神のことば」(19:13)でありますから、これは十字架に死なれた神のロゴスであられるイエス様のことです。
勝利は十字架のイエス様にあります。
すなわち福音宣教の勝利であって、患難が起こる前に救いのみわざが確実にあることがわかります。
この救いに与れたことを感謝しましょう。

また「赤い馬」(4)は戦争、「黒い馬」(5)はききんを表しますから、終末にはそのような苦難が起こることは知っておく必要があります。
また第4の「青ざめた馬」(8)も大きな苦難や天変地異があることを表します。
私たちはこのような問題の中にも揺るがないしっかりとした信仰を持つ必要があります。
今も試練の中に置かれている兄弟姉妹は、今がそのときのための尊い訓練であって、自分の信仰が精錬されていることを知って、主の愛に感謝しましょう。

誰もいいかげんな信仰のままでは、この終末の苦難に勝てないことを知って、主の力に頼る訓練をしましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月28日

2024/11/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録5:8-14です。

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天での賛美や礼拝は完全なものと言えます。
その礼拝の中で聖徒の祈りは香であるとあります。
このことから聖徒たちの祈りは神様を完全にほめたたえることのできるすばらしいものであると分かります。
このように私たちの祈りは決して無駄ではなく、主を讃えるものであると知りましょう。
祈りを躊躇することはありません。
祈りが応えられるだろうかと危惧する必要はありません。
祈りましょう。

また御使いたちの賛美がささげられています。
私たちが地上ささげる賛美も、御使いたちと共にささげられるのですから、そのダイナミックさを感じながら賛美しましょう。
天と地上は、神様の権威によってつながっているのです。

祝福を祈ります。
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2024年11月27日

2024/11/27早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録5:1-7です。

本文とメッセージはこちら

「巻物を開き、封印を解く」(2)とは、借金を肩代わりしてくれた人が、負債の証書を開いて手続きをすることを意味します。
「巻物を開くことのできる者、見ることのできる者はいなかった」(3)ということは、誰も負債を肩代わりする者がいないということで、つまり私たちの罪の負債を負ってくれる人がいないということです。

「私は激しく泣いた。」(4)とあります。
それくらい罪の赦しに関して敏感に感じられるようでありたいものです。
「ダビデの根」(5)とはダビデの家系から生まれたイエス様です。
この小羊イエス様が巻物を受け取ったのです。
なんと感謝なことでしょうか。
罪の負債が赦されたことへの感謝と感動を忘れないようにしましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月26日

2024/11/26早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録4:1-11です。

本文とメッセージはこちら

ヨハネが見たのは幻であって現実ではありません。
しかしそれは神からの啓示であって、確実に「この後必ず起こること」(1)なのです。
ヨハネは幻を文章で表し、私たちはその文章から想像するのですから、視覚的に完全に再現できるわけではありません。
しかし啓示である以上、聖霊によって霊的には十分に再現できるのです。
私たちは視覚的な再現よりも、信仰的な意味を受け止める必要があります。

ここで明確に分かるのは、この世で起きることは天で起きることと連動しているということです。
天には主の御座があり、その永遠の権威が地を動かすのです。
24人というのは、旧約のイスラエル12部族と、イエス様の弟子の12人に代表される新約のクリスチャンであり、全ての時代の信仰者の代表と考えられます。
信仰者は金の冠を被るほどに栄光が与えられるのです。

またその天は地上のものとは全く比べることのできないほどに、栄光に満ちていることが、水晶やガラスの海という表現でわかります。
私たちが日常で主の偉大さを感じられなくとも、主は驚くべきお方なのです。

この4つの生き物は「聖なる…」(8)と主をほめたたえていますが、獅子の勇気と力、雄牛の忍耐と労力、人間の徳と愛、鷲の高邁な精神を持っていることに心を留めるべきです。
主の栄光を表すとは、それらのような生き方によるのです。
現在の私たち信仰者の生き方が主の栄光を表すことを覚えて励みとしましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月25日

2024/11/25早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録3:14-22です。

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ラオディキアの教会に対しては、何の褒めることばもありません。
そのような教会とは、すなわち「生ぬる」(16)い教会です。
富んでいて、見えていて「足りないものは何もない」(17)と自負していても、その信仰は、神様が「吐き出」(16)したくなるようなものでした。

確かにこの世の価値観と妥協して、教会らしくないやり方をすれば、人も集まり収入も増えて、教会が富んでいるように見せかけることも可能かもしれません。
しかし、主から吐き出されるようにして見捨てられてしまったら、教会はすぐにでも衰退し「みじめで、哀れ」(17)なものになってしまうのです。
生ぬるさとは神なき価値観との妥協の産物です。

私たちがすべきことは(どの教会も同じ警告を受けていると思われますが)、金のように不変の価値観を得ることです。
また裸の恥を現さないために主の十字架のきよめを着ることです。
そして何が主のみこころかをしっかりと見ることのできる、目薬である聖書と聖霊に従うことです。

もしも主から「叱ったり懲らしめたり」(19)というような試練を受けたなら、それは主の「愛する者」(19)だという証拠です。
生ぬるい状態から離れて「熱心に」(19)悔い改め、すなわち方向転換をしましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月24日

2024/11/24主日礼拝

11月24日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年11月24日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年11月24日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年11月24日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「神の国と神の義を」新聖歌291番
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「主は御座におられる」
お知らせと報告など
賛美「グローリーハレルヤイエス勝利」
  「私は奇蹟を信じる」
  「十字架のかげに」聖歌396番
司会
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ヨハネの黙示録2章18節〜3章6節
メッセージ「終末が希望となる(2)」
祈り・応答
賛美「主イエスの聖名」(献金)
  「ワンデイ」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会:竹内清兄
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:Yama
 Cho:DJshuntaro
 Key:DJshuntaro
 Dr:Nobu
 PA:Miyuki
 YouTube&Camera:Yoshika
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2024/11/24早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録3:7-13です。

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フィラデルフィアの教会が褒められることは、主イエスの名を否まなかったということです。
恐らく迫害や困難があったでしょうが、主への信仰を守り続けたのです。
また「わたしのことばを守り」(8)とありますから、みことばに忠実であったのでしょう。

そのような者はまた教会は、主から信任され、門が開かれます。
すなわち働きや前進の大きな可能性が与えられるのです。
主のみことばに従い続けましょう。

「サタンの会衆に属する者」(9)というのが、迫害や困難の元凶かもしれません。
主は彼らを「ひれ伏させ」(9)ると言っておられます。
また試練の時には「守る」(10)と約束してくださいます。

これから後に起こる永遠の御国に至るできごとを、心に現実的に受け止めつつ、「耳のある者」(13)となりましょう。
主のことばを通して語らえることに対して、耳が機能しないままとならないようにしましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月23日

2024/11/23早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録3:1-6です。

本文とメッセージはこちら

「生きているとは名ばかりで実は死んでいる」(1)とは、信仰の状態を意味しているのでしょう。
イエス様の十字架を信じて受け入れた者は、永遠の命があるのですから、生きた者のはずですが、ヤコブの手紙2:26には「信仰も行いを欠いては死んでいる」とも書かれています。
自分自身の信仰に行いが伴っているか、考えてみる必要があります。

また命あるものは成長するのですから、自分は成長しているか、また謙遜に成長を願っているかを考えてみる必要があります。
それらがないのは、自分自身の信仰や人格が”全うされた”と勘違いしているからでしょう。
主はそのように「見ていない」(2)と言われます。
主は盗人のように、すなわち知らぬ間に来られるのですから、成長を求めなかったことを悔い改めて目を覚ましていましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月22日

2024/11/22早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録2:18-29です。

本文とメッセージはこちら

ティアティラの教会は「愛と信仰と奉仕と忍耐」(19)を持っていましたし、「行い」(19)においても初めよりもまさっているということですから、すばらしい群れであり主から褒められています。

しかし、「あの女、イゼベル」(20)と呼ばれる人物からの悪影響があると叱責されています。
これはそのような悪を持った群かもしれませんし、またはどの時代にも共通の悪を表しているのかもしれません。
アハブ王の妻であったイゼベルは、偶像礼拝を持ち込みましたから、そのような傾向が教会にあることに警告を与えているとも考えられます。

ティアティラの教会のように、表面的にはすばらしい働きをする教会のようでも、主はその内面をご覧になります。
純粋に主を慕って働きが進んでいるかどうかが、大切です。
私たち「一人ひとりに報い」(23)てくださる主ですから、周りに流されることなく、主イエスから目を離さずに歩みましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月21日

2024/11/21早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録2:12-17です。

本文とメッセージはこちら

ペルガモの教会は、サタンの王座と言われる偶像・悪霊の世にあっても、またアンテパスのような殉教者を出しても、「信仰を捨てなかった」(13)と褒められています。
主は異教の社会にあって、信仰を守り通している私たちの大変さをも分かっていてくださるはずです。

ただしこの教会の人々は、異端の影響を受けていたようです。
このニコライ派については他の記録はないようですが、ここから分かるのは放縦を勧めるような教えであったようです。
現代も自由や人権の勝手な解釈によって、倫理観が損なわれ易い時代ですから、時代に迎合するような教えに気をつける必要があります。

勝利を得ましょう。
それは財産や名誉ではなく、偶像や異端に惑わされないで、主の真理とご計画によって生きることです。

祝福を祈ります。
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2024年11月20日

2024/11/20早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録2:1-11です。

本文とメッセージはこちら

7つの教会が出てきますが、どれも当時の代表的な教会であり、また同時にその特徴はいつの時代の教会にも当てはまるものでしょう。
エペソの教会には、労苦と忍耐、そして偽りを見抜いたこと、さらには忍耐が賞賛されています。
しかし「初めの愛から離れてしまった。」(4)と残念なところが指摘されます。

私たちはどうでしょうか。
主に喜ばれることは多くても、愛から離れてしまったら喜びがなく、辛いだけの忍耐になってしまいます。
主の愛にとどまるには、主の愛のことばをいただくことです。
または祈りに答えていただくことです。
いのちの木から食べるように喜びと楽しみを感じることでしょう。

スミルナの教会は、7つの教会の中で唯一叱責のない教会です。
人間的に表面だけを見るなら「苦難と貧しさ」(9)ばかりが目立つようでも、神様の目から見るなら「富んでいる」(9)と言われます。

私たちもそうありたいものです。
主はスミルナの教会の人々に大いなる天の宝を備えておられたということでしょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月19日

2024/11/19早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録1:9-20です。

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世の終わりという厳かな啓示は、「7つの教会...に送りなさい。」(11)というように、キリストの教会に伝えられました。
それゆえ教会にはその啓示を伝え広める使命があると言えます。
またそれは希望の使信として語られるのであって、救われて終わりの日に希望を持つ教会だからこそ正しく伝えられるのです。

ですから、まず明らかにされたのは「人の子のような方」(13)、すなわちイエス様です。
ここに示されている厳かなイエス様こそが私たちの救い主でありますから、私たちは心強いのです。

死や終末という究極の出来事に主イエスが希望です。
ましてや今を生きるのもイエス様こそが希望であることは言うまでもありません。

やがてイエス様が勝利のさばき主としておいでになるときには、教会は御前できよく傷のないものとして立つことが主のみこころです。
ですからこの書のように、教会は終わりの日のために叱責され、整えられる必要があるのです。
これら7つの教会はどの時代にも、またどの教会でも自省してみる必要がある共通点を持っています。
私たちの教会はどうでしょうか。
また教会の一部である自分自身はどうでしょうか。

祝福を祈ります。
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2024年11月18日

2024/11/18早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録1:1-8です。

本文とメッセージはこちら

これから起こるべきことを、主は使徒ヨハネにお示しになりました。
それは地上のことではないので、見たヨハネ自身も明確な理解があったわけではないでしょうし、さらにそれを表現し、そしてそれを人間が聞いても、その現象を完全に再現することはできないと思われます。

それでも主がそのようにお示しになったのは、それが私たちの信仰の確信と力になるからです。
主イエス様によって永遠の命が与えられた者にとっては、未来は希望なのだと深く心に刻みましょう。
そして希望ですから、わくわくして思うことができます。
世の終わりと天変地異も、それは希望なのです。

ヨハネがパトモス島にいた(9節)というのは、迫害にあってそこで終身刑を受けていたということです。
そのような無希望に見えるようなときこそ、主の永遠の希望の入口です。
私たちも将来が暗く感じるときこそ、主を見上げましょう。
主から希望がいただけますから、それを求めましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月17日

2024/11/17主日礼拝

11月17日の放送です。

下記をクリックすると、YouTubeで再生開始されます。
2024年11月17日NGC SundayCelebration (YouTube)

また、下記をクリックすると、Windows Media Playerで再生開始されます。
2024年11月17日NGC SundayCelebration (WMP)

また、下記をクリックすると、Real Playerで再生開始されます。
2024年11月17日NGC SundayCelebration (RAM)


出席票の記入にご協力をお願いします。



賛美「イエスその御名は」
------------------------------------------------------------
前奏
招詞
礼拝祈祷
賛美「イエスに高き誉れを」
お知らせと報告など
音楽「永遠から永遠に」
賛美「感謝の心」
使徒信条
主の祈り
祈祷
聖書 ヨハネの黙示録1章9〜16節
メッセージ「終末が希望となる(1)」
祈り・応答
賛美「勝利の冠」(献金)
  「もうふりむかない」
頌栄「父・御子・御霊の」新聖歌63番
祝祷
後奏
------------------------------------------------------------



司会:岡本節子副牧師
説教:岡本伸之牧師
Praise & Worship
 WL:岡本節子副牧師
 Cho:Miyuki
 Key:Miyuki
 Dr:Nobu
 PA:DJshuntaro
 YouTube&Camera:Nobumasa
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2024/11/17早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇72:12-20です。

本文とメッセージはこちら

ソロモン王は結婚の問題や偶像への妥協などがあり、完全な王ではありませんでした。
ここに歌われているのはあくまでも理想像であって、ソロモンへの信頼を通して、主イエスへの信頼が表現されていると後代に分かったものです。

私たちはここにイエス様のすばらしい権威を見ることができます。
その権威は単に強いだけではく、弱い物への愛情が溢れる権威です。
ですから主イエスの支配は永遠に続くことが望まれるのです。

さらに私たちはこの世においても、権威の在り方を知ることができるでしょう。
それは理想に過ぎなくても、理想に近づくことはできます。
クリスチャンも何らかの権威を持つことがありますが、イエス様の権威が求められる姿です。

祝福を祈ります。
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2024年11月16日

2024/11/16早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇72:1-11です。

本文とメッセージはこちら

ソロモンの親であるダビデか、またはソロモン王を信頼する家臣が歌ったものと思われます。
旧約聖書にはイエス様のことをひな型で表している箇所があります。
当時は王のことを歌っていても、神様がイエス様のことを表すためにこの聖句が残されたのだと、後の時代に分かったのです。
この詩篇も同じで、実はイエス様のことが表されているのだと分かります。
義、公正、平和などなど...。
私たちも、ここに歌われているように、主のすばらしい統治を喜ぶものでありましょう。
世にあっては苦難がありますが、それでも主の全能の力は最後に権威を持って治められるだと、信頼して平安を頂きましょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月15日

2024/11/15早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇71:14-24です。

本文とメッセージはこちら

詩人が苦しい出来後の中で、主に助けを求めて祈っています。
その祈りは信頼の祈りであり、信仰の祈りですから主の御手を動かすことでしょう。
どこが信仰の祈りであるかというと、主の力強さ、義なる正しさ、そして助けてくださる憐みを宣言しているからです。

主に祈り求める時は、苦しさばかり強調するのではなく、主の力強さと愛を告白して信頼を宣言することです。
さらにそれは人との会話や思索の中にも表れます。
分かち合いのときも、苦しさを強調するよりも、主のすばらしさと信頼を強調しましょう。
それが信仰の祈りと勝利につながる近道です。

祝福を祈ります。
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2024年11月14日

2024/11/14早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇71:1-13です。

本文とメッセージはこちら

苦難のときに主に祈り求めましょう。
それは人生の中で必要不可欠な祈りです。
どのように祈るかをここで学ぶことができます。

まずは「あなたに身を避けています。」(1)と、自分自身が主に頼っているというところから始めましょう。
そして助けを祈り求めますが、その時に信頼が必要です。
「生まれたときから」(6)神様に抱かれているという安心、「年老いたときも」(9)助けていただくという信頼、つまり人生すべてに主を信じて頼ることを告白しましょう。
そうすれば敵が「神は彼を見捨てた」(11)と、勝手なことを言っても動じなくなるでしょう。

祝福を祈ります。
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2024年11月13日

2024/11/13早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇70:1-5です。

本文とメッセージはこちら

詩篇40:13-17とほぼ同じ歌です。
おそらく主の祈りのように、ここだけ抜粋して礼拝の中で歌われたのだと推測されます。

このように同じ歌が何度も歌われていたと思われますが、それはイスラエルの民にとって大きな力となったことでしょう。
どんな時にも力となる賛美が与えられるなら感謝です。
そのような力は常に主に向いて主に歌う人にこそ、与えられるのではないでしょうか。

祝福を祈ります。
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