本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇66:8-20です。
本文とメッセージはこちら
詩篇のヘブル語の題名はテヒリームと言って、それはたたえの歌を意味します。
ただしそれは何も問題がなくて、楽天的に歌っているのではありません。
「銀を精錬するように 私たちを錬られました。」(10)というような、苦しみを乗り越えたところにある、たたえの歌なのです。
そこには、苦しいときの神への願いがあります。
そしてその願いが聞かれたときの、「誓い」(13)が生まれます。
願いが聞かれても当たり前として、感謝もしないなら、それは傲慢というのものです。
主への感謝をささげましょう。
またかつての誓いは果たされているでしょうか。
祝福を祈ります。