本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、詩篇72:1-11です。
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ソロモンの親であるダビデか、またはソロモン王を信頼する家臣が歌ったものと思われます。
旧約聖書にはイエス様のことをひな型で表している箇所があります。
当時は王のことを歌っていても、神様がイエス様のことを表すためにこの聖句が残されたのだと、後の時代に分かったのです。
この詩篇も同じで、実はイエス様のことが表されているのだと分かります。
義、公正、平和などなど...。
私たちも、ここに歌われているように、主のすばらしい統治を喜ぶものでありましょう。
世にあっては苦難がありますが、それでも主の全能の力は最後に権威を持って治められるだと、信頼して平安を頂きましょう。
祝福を祈ります。