本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録1:1-8です。
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これから起こるべきことを、主は使徒ヨハネにお示しになりました。
それは地上のことではないので、見たヨハネ自身も明確な理解があったわけではないでしょうし、さらにそれを表現し、そしてそれを人間が聞いても、その現象を完全に再現することはできないと思われます。
それでも主がそのようにお示しになったのは、それが私たちの信仰の確信と力になるからです。
主イエス様によって永遠の命が与えられた者にとっては、未来は希望なのだと深く心に刻みましょう。
そして希望ですから、わくわくして思うことができます。
世の終わりと天変地異も、それは希望なのです。
ヨハネがパトモス島にいた(9節)というのは、迫害にあってそこで終身刑を受けていたということです。
そのような無希望に見えるようなときこそ、主の永遠の希望の入口です。
私たちも将来が暗く感じるときこそ、主を見上げましょう。
主から希望がいただけますから、それを求めましょう。
祝福を祈ります。