本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録5:1-7です。
本文とメッセージはこちら
「巻物を開き、封印を解く」(2)とは、借金を肩代わりしてくれた人が、負債の証書を開いて手続きをすることを意味します。
「巻物を開くことのできる者、見ることのできる者はいなかった」(3)ということは、誰も負債を肩代わりする者がいないということで、つまり私たちの罪の負債を負ってくれる人がいないということです。
「私は激しく泣いた。」(4)とあります。
それくらい罪の赦しに関して敏感に感じられるようでありたいものです。
「ダビデの根」(5)とはダビデの家系から生まれたイエス様です。
この小羊イエス様が巻物を受け取ったのです。
なんと感謝なことでしょうか。
罪の負債が赦されたことへの感謝と感動を忘れないようにしましょう。
祝福を祈ります。