本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録11:1-14です。
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この「二人の証人」(3)は、「ここに上れ」(12)と言われていることから、信仰者でありまた主の働き人であるとわかります。
彼らは、エノクとエリヤではないかとも、モーセとエリヤではないかとも言われますが、定かではありません。
しかしはっきり分かることは、終りの日のために宣教する人が必要であること、そのような人には主の大いなる力が与えられること、そしてどんな苦難に満ちた生涯でも最後は「ここに上れ」(12)と、主のもとに引き上げられる栄誉にあずかることができるということです。
私たちも終わりの日のエノク、エリヤ、モーセとして、この時代に生きる使命を全うしましょう。
また終末の視点に立って、今の時代にどのような使命があるのか、祈って考えてみましょう。
祝福を祈ります。