本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録11:15-19です。
本文とメッセージはこちら
7つ目の封印の中には7つのラッパの出来事が含まれていて、そのラッパの最後である7番目のラッパが鳴らされました。
これには天上の礼拝から始まって、天上の戦いなど多くの出来事が含まれていますが、その最後にさらに7つの鉢(がぶちまかれる)の出来事が入っているのです。
気の遠くなるような、終末の出来事の膨大さですが、主のご計画はどれも違えることなく、実現されるのです。
天上の礼拝から始まることは重要です。
主はこれら多くの苦難を、ただいたずらに意味もなく起こすのではありません。
全ての根源にして、全ての創造者なる神である主を、人々が認めることがその本質です。
たとえ全宇宙の根底を揺るがすような転変地異が起こされたとしても、またはそこから平和へと転じたとしても、主に敵対する世であるならそれは滅びに定められているのです。
なぜなら、主に敵対する者は、自分自身を主とするもので、そのような者同士は戦い合うことになるからです。
それでサタンはそのような、神の敵を用いるからです。
あらゆるものが、主への礼拝に帰結することを常に覚えましょう。
私たちの日常の生活でも、主を礼拝することにつながるという意識、目的で見ましょう。
祝福を祈ります。