本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネの黙示録19:1-10です。
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神に敵対する現実の力でバビロンが滅びるということは、神の勝利がこの宇宙に完成したことを意味します。
(この後、霊的な領域などでのさばきはありますが)
この世には神様に背く力があり、その力に従わないなら恐怖を感じるでしょうし、従ったほうが得をするようにも感じます。
しかし、永遠の尺度で考えるなら、神に背くことは敗北を意味するのです。
それゆえに神様はクリスチャンに、そのことをはっきりと教えたいと考えておられます。
ですから特にクリスチャンには、神に背くことでの成功は与えてくださいません。
私たちは今を生きるこの時から、「ハレルヤ。私たちの神である主、全能者が王となられた。」(6)と宣言しながら、神様の権威を喜びつつ生きてゆきましょう。
祝福を祈ります。