本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネによる福音書3:10-21です。
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「モーセが荒野で蛇を上げた」(14)というのは、青銅の蛇のことで、病に倒れたイスラエル人がこれを見上げるといやされたという出来事です。
これはイエス様の十字架のひな型で、蛇のように呪われたものとなって木にかけられ、それを私たちが信じて仰ぎ見るときに救われるという真理を表したものです。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(16)との聖句はクリスチャンなら誰でも暗唱しておくべきでしょう。
私たちの救いの確信を与える聖句です。
私のために呪われたものとなってくださった、イエス様の謙遜と苦しみを覚えて、感謝しましょう。
その感謝を表しましょう。
感謝が私たちの力になります。
祝福を祈ります。