本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ヨハネによる福音書20:11-23です。
本文とメッセージはこちら
マリアは泣いていました。
神である主イエスであっても死のままでは、それは悲しみ以外の何ものでもありません。
死の絶望の力はそれほどに大きいのです。
マリアにとっては、希望もなく、どうしたらいいか全くわからない状況でした。
心も弱くなって泣くしかなかったのです。
解決などありませんでした。
しかし、彼女はこのような状態の中でも、死んでしまった後でさえ、イエス様から離れなかったのです。
いや遺体がなかったのですから、離れまいとしたのです。
だからここで復活のイエス様にお会いすることができました。
彼女には何をも悟れるような状態ではありませんでしたが、イエスご自身が彼女に分かるように現れてくださいました。
何があってもイエス様から離れないようにしましょう。
たとえイエス様がもういないように感じるような絶望の中でも、イエス様を求めましょう。
祝福を祈ります。