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私たちの信仰を子供たちに伝えることができるというのは幸いなことです。
それには「…どういうことか。」と尋ねてもらえることが必要です。
それは信仰がライフスタイルになっているということです。
クリスチャンでありながら、子供に親の信仰の姿を見せていないとしたら、それでは信仰継承は無理というものです。
親の祈る姿、聖書を読む姿、礼拝に行く姿、教会で奉仕をする姿を見られる子供は幸いです。
そして、もしも信仰について聞かれたら、「私たちを連れ出された。」とうように、救いの事実を語りましょう。
また「その地を私たちに与えるためであった。」というように、神の祝福を語りましょう。
また「命令を守り行うことは、私たちの義となる」とうように、正しい生き方を語りましょう。
私たちの子供とは、パウロがオネシモを生んだと表現したように、肉の子供だけでなく、信仰の次世代も意味します。
次世代を、信仰の生き様によって育てましょう。
あなたにとってそれは誰でしょうか。
具体的にどのように育てると良いでしょうか。
祝福を祈ります。
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