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神様の定めについて、その内容が始まってゆきます。
その始めに奴隷という、最も弱い立場の人のために規定があることは、意味のあることです。
神様はそのように弱い人をいつくしんでくださる方です。
ここでは、主人の下を去ることができるのに、「去りたくありません。」と、主人を慕う奴隷について書かれています。
これはまさに私たちの姿です。
すなわち奴隷であったとしても、主イエスのもとを去りたくなどないという、私たちの信仰なのです。
耳を刺し通すというのはピアスでも空けるようですが、これは象徴であって、主イエスのことばを聞く者となることを表しています。
主イエスの奴隷であることを誇りとしましょう。
そのように仕えましょう。
祝福を祈ります。
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