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出エジプト後、カナンの地に入ったイスラエルでした。
その後神を忘れては苦難となり主に助けを求め、主が召した士師によって助けられてはまた主を忘れる…という連続でした。
その不信仰とさばきとが士師記のテーマです。
ここではユダたちがいかにしてエルサレムなどを攻め取ったかが記されてあり(1〜15)、主の約束を信じてチャレンジする者には勝利があることが証しされています。
しかしながら戦車を恐れるなどして敵を追わなかった場合(19,21)は悩みの種を残すことになりました。
主の約束を得るためには、主を信じてチャレンジし、勝ち取るのだと知りましょう。
祝福を祈ります。
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