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敵であるカルデア人の不義について告発が続きます。
私たちは自分自身も同じ罪があることを認めつつも、主の十字架によって赦されていることを感謝し、これを警告として、きよい者となってゆく必要があります。
14節までは自分の目的のために他者を苦しめる罪が記されています。
何かを築き上げようとしたらそれは「万軍の主による」のであるということを知らなければなりません。
人を押さえつけたり悲しませたりすることは主の方法ではありません。
17節までは策略によって目的を成そうとする罪です。
そのような者は結局その身に報いがもたらされるとあります。
19節までは偶像に頼る罪が記されています。
クリスチャンにはそのような人はいないでしょう。
しかし、本当に自分は神に頼っているのか、それとも別のものを頼ってしまっていないか、それを考えてみることも必要です。
祝福を祈ります。
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