2021年12月07日

2021/12/7早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、テモテへの第2の手紙3:10-17です。

本文とメッセージはこちら

クリスチャンに限らず、真理や正義に生きようとする人は、この世では苦しいことがあります。
人の形が罪ゆえに壊れてしまっているからです。
この世の正義でさえ、そのために犠牲を払って勝ち取ろうとする人が大勢います。
まして永遠の命のため、永遠の価値のために犠牲を払うのは当然といえば当然のことです。

とはいえ初代教会の時代には、ひどい迫害があり、クリスチャンたちは猛獣の餌食にされたりしたのですが、それでも多くの人々が天国の希望のゆえに信仰を守り通したのです。
私たちもときには厳しい選択に迫られることがあるでしょう。
苦しみを逃れるために、または成功を手に入れるために信仰から離れるか、それとも「だましたり、だまされたりして、ますます悪に落ちて行」(13)くことをよしとしないで、信仰を守り続けるか…です。

日頃から小さなことでも主のみこころを選び取っているなら、間違いに落ちることはないでしょう。
小さなことに忠実な人は大きなことにも忠実…とあるように。そのような神様に忠実な人は聖書を読み、また神のことばである聖書に忠実です。
生活、人生の目的、教会の在り方などなど、聖書にしっかりと聞いて歩んで行きましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | バイブルメッセージ
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