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パウロは自分の死が近いことを感じて、何ごとも率直に書いているようです。
テモテに頼みごとをして、彼に対する信頼を表し、また信仰からそれた人のことも書いていますが、それはテモテに警戒を教えるためかもしれません。
そしてそのような中でパウロは最終的には「主は私とともに立ち、私に力を与えてくださいました。」(17)と、証しをしています。
私たちも自分がさらけ出されるような状況で、率直に語ってしまうようなときにも、最後は主を讃えて感謝するような者でありたいと思います。
正直な証し人となりましょう。
祝福を祈ります。
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