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エリサベツはマリアと同じく、主からの御心として子を宿しました。
聖霊による救い主とは違いますが、それでも主のみわざであることには違いがありません。
このように共通することを分かち合う信仰の友はとても励ましになるのです。
訪問し会って、または連絡し合って分かち合い祈り合いましょう。
主のみわざによって身ごもるのだと確信したマリアは大いに励まされて、賛美しました。
それは主への信頼と希望に満ちたものです。
マリアにとっては結婚前に妊娠するということは身の危険をも意味しましたが、それでも主を信頼して歌ったのです。
これに対して、自分の願いばかりを求める信仰では、疑心暗鬼になるばかりです。
主のみこころがなることを喜んで、本当の平安を受けましょう。
祝福を祈ります。
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