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イエス様は全能の創造主であるにもかかわらず、皇帝アウグストに比べても小さな弱い存在として、この世に生まれました。
そしてその謙遜の限りを尽くしたゆえに、全てにまさる栄誉をお受けになったのです。
弱い小さな者であることを恥じることなく、むしろその謙遜を極めて生きましょう。
そこにこそ主の栄誉が与えられることを知って、希望としましょう。
宿屋の主人は主イエスをお迎えするにはあまりにむさくるしい馬小屋を与えました。
私たちは、救い主を心の王座に、人生の中心にお迎えしましょう。
飼い葉おけに赤ちゃんとして地上に来られた救い主は、誰もがへりくだるなら会うことのできるお方として、そのようにお生まれになりました。
主のこのような愛を覚えて、いつも主に近づきましょう。
また主が馬小屋にお生まれになったのは、人の心の汚れを、その身にお受けになるという象徴でもあります。
私たちは、自分の汚れに敏感に気づき、正直にそれを認め、そして汚れているからこそ主をお迎えしましょう。
そしてきよい者と変えていただきましょう。
祝福を祈ります。
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