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イザヤ書は救い主の出現と生涯について多く書かれています。
イエス様こそがその約束された方であるというのが、ユダヤ人にとっての福音理解でした。
ですからイエス様は「あなたがたが耳にしたとおり、今日、この聖書のことばが実現しました。」(21)と宣言なさったのです。
しかし多くの人々は「ヨセフの子ではないか」(22)と、イエスなどただの人だとして受け入れませんでした。
そこでイエス様は、歴史におけるイスラエルの不信仰を例に出して、彼らの不信仰を指摘なさったのです。
イエス様でさえその宣教は、拒絶と偏見の中でなさったのです。
私たちはそのような状況を恐れすぎているかもしれません。
もしもイエス様やこれまでのクリスチャンたちが、拒絶や偏見を恐れていたなら、私たちは救われていなかったでしょう。
今よりも少し勇気を出して行動してみましょう。
祝福を祈ります。
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