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百人隊長はローマ兵であり、異邦人ですから、イスラエル人にとっては汚れた民と思われていた人々です。
そのような人に対して「立派な信仰」とお褒めになったイエス様は、選民と異邦人という差別にとらわれていなかったことは確かです。
救い主イエス様は全世界の人々のために存在されたのです。
この百人隊長の信仰は、「あなた様を、私のような者の家の屋根の下にお入れする資格はありません」(6)という謙遜とともに、イエス様の権威のもとにすべてがあるという確信でした。
イエス様が全能の神であられることを表したのです。
私たちも、形や状況にとらわれずにイエス様の全能の権威を信じましょう。
また自分のプライドを捨てて、イエス様の前にひれ伏して、みわざを求めましょう。
祝福を祈ります。
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