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私たちは救われた後も地上に留まっていますが、それはまだ救われていない人に、福音をのべ伝えるためです。
ここにはそのための大切な事柄が述べられています。
救われた者には権威が与えられています。
祈りを主が聞いてくださるということです。
未信者のためにも、祈るなら主は聞いてくださいます。
祈りに人の心は開かれるでしょう。
救いのためには私たちの持ち物は不要です。
もちろん人に届くためには、様々な趣味なども有効ですが、それはあくまでも過程です。
福音を伝えるときには、物は要りません。
イエス様が弟子たちを素手で遣わしたのは、物ではなく主御自身に頼らせるためです。
人々が受け入れない場合は、いつまでもその人に固執しないで、次の人にいくべきです。
もちろんまた戻ってくるのもいいでしょうが、福音を必要としている人はたくさんいるのです。
1人の人とだけ関わっていては、他の人の救いのチャンスを逃してしまいます。
パンは主が増やして、弟子が与えます。
主のみわざはそのようなもので、私たちこそが与える働き人です。
祝福を祈ります。
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