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この世の終わりは必ず来ることを忘れてはなりません。
あらゆるものの存在が土台からなくなってしまうのです。
しかし神さまだけは決して揺り動かされない、私たちの土台であり避け所です。
今からそのような信頼を持って、主とともに生きてゆきましょう。
神が決して揺り動かされないということは、神の「ことばは決して消え去ることが」(33)ないということです。
それはまだ私たちが地上を歩んでいるとき、またこの世が続いているときも同じです。
ですから神のことばをないがしろにする者には、艱難のときにまたは世の終わりのときに、平安はありません。
「よく気をつけ」(34)ていましょう。
それは「生活の思い煩い」(34)のために気を取られているときも同じです。
煩っている人は同情されそうですが、そのような中でこそ主の助けを求めることができるのですから、煩いゆえに主から心が離れることがないようにしましょう。
祝福を祈ります。
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