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「悪を行う者に」(1)私たちは、これに対抗して自分を守ろうとしますし、できれば彼らに打ち勝って正義を勝ち取ろうとします。
悪いことではないかもしれませんが、それよりも有効な手立てがあると聖書は言います。
「腹を立てるな。…ねたみを起こすな。… 主に信頼し 善を行え。地に住み 誠実を養え。」(1-2)ということです。
正義はときとして必要以上に相手を攻撃してしまうことがあり、それは新しい悪となり得るものです。
またときには、自分だってあれくらいのことは許されているのだと思い、悪をしたくなる気持ちが湧いてくる場合もあります。
妙な「ねたみ」(1)です。
ですから主に信頼することに間違いはありません。
その結果私たちの義が「光のように」(6)輝くと聖書は言っています。
主に委ねましょう。
主を信頼しましょう。
主こそが善であり義なるお方です。
祝福を祈ります。
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