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病のときは心細く、自分がみじめにさえ感じます。
ましてや敵に「邪悪なものが 彼にとりついている。」(8)などと言われたら、本当に立ち直れないでしょう。
自分はそこまで酷い扱いを受けるほど悪いことをしていないと思って憤るかもしれません。
しかし自分は正しいのに…と思うのは、幸いなことなのです。
正しさはその人の力になるからです。
ましてや「弱っている者に心を配る」(1)ような愛の人は、必ずや主が「病の床で…支え」(3)てくださるのです。
「私の誠実さゆえに 私を強く支えてください。いつまでも あなたの御前に立たせてください。」(12)と、胸を張って言える者でありましょう。
祝福を祈ります。
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