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テモテとエパフロデトのことが書かれています。
さまざまな働きの主人公はパウロでしたが、彼もこの二人なしには働きはできなかったでしょう。
このように主のみわざのためには同労者が必要です。
自分の働きのために同労者を求めることも大切です。
それは勝手な自分の発想から始まるのではありません。
人々が協力してくれるほどの献身の思いと、主からのビジョンが必要です。
また大切なのは、まず自分自身が同労者となることです。
そのような姿勢は、自分主体ではなく神主体であることの表れです。
他の人に協力しないで、自分の目的ばかり通そうとするようでは、主のみこころに生きているとは言えないでしょう。
互いにすぐれていると思っているような共同体(また教会)では、主のご計画が分かち合われ、賛同者が生まれ、同労者が与えられるでしょう。
前進できます。
また主の働き人を孤独のままにしないように、愛を持って支えましょう。
祝福を祈ります。
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