本文とメッセージはこちら
神様の栄光が去ってしまった民族、また家族、そして個人の悲惨さが表されています。
神は御心を行うものと共におられますが、当時のイスラエルのように、またエリの息子たちのように、御心を無視するものとはおられません。
エリは信仰がありましたが、次世代を育てるにあたっては、叱責する勇気や育てるための気力がなく、また不信仰がまねく結果について楽観していたようです。
彼は「神の箱は奪われました。」(17)との報告にショックを受けて落ちてしまったのです。
「自分はクリスチャンだから何とかなるだろう」とたかをくくって考えないようにしましょう。
主はあわれみ深い方ですが、だからこそ主を愛して喜んでいただけるように、主を第一として生きましょう。
祝福を祈ります。
【バイブルメッセージの最新記事】