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信仰とはただ「信じ込む」というような感情的な面だけではありません。
それは真実・忠実を表すピストスという形容詞と関係していることばピスティスという名詞です。
つまり信仰とは、信じた内容に対して真実に考え行動することであり、信じた方に対して忠実に歩むことです。
このような生き方は、困難な現実の中でも将来の「保証」(1)と「確信」(1)をいただくことができるのです。
その信仰によって、「この世界が神のことばで造られたことを悟り、その結果、見えるものが、目に見えるものからできたのではない」(3)と悟るとありますが、これが「保証」と「確信」を生むものです。
ですから神のことばを、私たちは祈りつついただくのです。
アベル、エノク、ノアの信仰の生き方に学びましょう。
ささげ物に関して、神に喜ばれることを目指して、人々特に家族の救いのために、彼らを模範として、信仰によるならばどうすべきだろうかと、教えられ、それに真実に答え、忠実に実行しましょう。
祝福を祈ります。
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