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「短気」(17)とあるように、感情的な反応で行動・発言しないように、常に主に聞く習慣を身に付けましょう。
時として「悪人」(19)でも「身をかがめる」(19)ような謙遜に見せることもありますから、気を付けなくてはなりません。
しかし、私たちが「正しい人」(19)であるなら、やがて本当に「悪人」(19)が身をかがめるようになるでしょう。
人を「蔑む」(21)くらいの勝ち組になれれば、そのひとは満足かもしれませんが、実はそれは「罪人」(21)の部類に入るのです。
成功しても、敬意とあわれみを持ち続けましょう。
仕事に不満を持っている人がほとんどだと思いますが、「いかなる労苦にも利益がある」(23)と理解しましょう。
それはその仕事に導いてくださった主の約束です。
主を「恐れ」(26)て、力ある者となりましょう。
民はその心が王を慕っているかどうかによって、その行動が決まります。
権力のない者ならなおさらです。
人から慕われるには、主の愛と知恵が必要です。
祝福を祈ります。
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