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「歩む者」(1)、「急ぎ足の者」(2)と、私たちの歩みに警戒を与えています。
誠実であること、そして知識を持ってあせらないで進むことが大切です。
「愚かさ」(3)は他人のためにならないだけでなく、自分自身の道を滅ぼすことを知るべきです。
「財産は...」(4)とあるのは、この世の現実を言っています。
私たちは現実を理解した上で、神様の力ある権威と真理によって生きます。
「高貴な人...」(6)「貧しい者...」(7)というのも同様です。
「良識」(8)や「英知」(8)は人や社会のためでもありますが、何よりも「自分自身を愛する」(8)ことになるほど、本人のためでもあります。
「幸いを見つける」(8)ことができます。
賢明な人はすぐに怒ることはしません。
何があっても最善の主のみこころに聞きましょう。
頭の回転を速くして、相手を遣り込める必要などないのです。
「家と財産」(14)は物であって、それは人からもたらされることができます。
しかし「妻」(14)は人であって、人を変えたり出会わせてくださるのは主のみわざでしかできません。
主に依り頼みましょう。
祝福を祈ります。
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