2023年11月28日

2023/11/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、ゼパニヤ書2:4-15です。

本文とメッセージはこちら

「ペリシテ人の地、カナン」(5)は全くの異教の敵であって、終始イスラエルを苦しめました。
「モアブのそしりと、アンモン人の、ののしり…」(8)とありますが、これらの民族はアブラハムの甥であるロトの子孫です。
イスラエルに近いものでありながら、イスラエルの「領土のことで高ぶ」(8)り、問題を起こしたのです。

「アッシリア」(13)は強大な王国で、「私だけは特別だ。」という大国意識で、侵略と拡大を続けました。

しかし、これらの国々は全て、主の前に滅ぼされたのです。
神様の守りがなくしては生きられないのは、不信者であっても同じです。
私たちが違うのは、必ず主に立ち返ることができるように、新しく生まれて神の子となっているという点だけです。
しかしこれが決定的なことで、イスラエルはたびたび主に立ち返り、今もその国は続いています。

主はこのような事実から、人類にご自身に立ち返るようにと求めておられます。
またイスラエルが、国家としての存続だけではなく、主イエスの永遠のいのちとしての救いを受けるように願っておられます。

世界の歴史に現れた神様のみわざを覚えて、主の主権を認め、恐れつつも信頼し、安心しましょう。
主に従いましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイブルメッセージ
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