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14節から「イスラエルよ、喜び叫べ。」とあるように、最後はイスラエルへの祝福で終わっています。
ただし、それは「あなたのただ中に、へりくだった、貧しい民を残す。」(12)とあるように、イスラエルが悔い改めて主に従うことが大前提となっています。
私たちは主に祝福や解決、またいやしや恵みを求めますが、それらはすべて主への従順が前提でなければなりません。
従わない者が、これでいいのだと勝手なままでは、この書にあるような暴虐の町が生まれてしまいます。
主のさばきについても忘れないで、そこから救われていることを感謝し、また主の懲らしめについても警戒して、そこから学んで従いましょう。
祝福を祈ります。
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