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イスラエル民族の苦難と、さらにこの世の終わりについてイエス様が語り、警戒を促しておられます。
「荒らす忌まわしいもの」(14)とは、後のローマ皇帝カリグラとも取れますし、ティトスとも取れます。
恐らくイエス様はその後何度か起こるイスラエルの民族的苦難について言っておられるのだと思われます。
それらの歴史上の苦難というのは、最終的に起こるこの世の終わりの決定的苦難を心に留めるためのものです。
近代、現代に起こる大災害もまた同じで、それらはサタンの仕業であったとしても、私たちはそこから終末の教訓を学ぶ必要があるのです。
一番肝心なことは、「偽キリスト」(22)にまどわされないことです。
「しるしや不思議」(22)というような現象、すなわち奇跡や癒しなどというご利益的なものに心がとらわれていると、間違ってしまうことがあるということです。
正しい信仰は正しい聖書理解によって守られます。
日頃から、聖書の全体を正しく学び、謙遜に教えられて、終末の備えを怠らないようにしましょう。
祝福を祈ります。
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