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マリアとサロメとはイエス様が復活することを明確に予期していたわけではありませんでした。
それでもイエス様の遺体に香油を塗ろうと墓に行ったので、このように復活の第一発見者となることができたのです。
イエス様は生前に、その足に香油を塗った行為を喜ばれ賞賛されましたが、周囲の者は無駄なことをしたと憤慨しました。
その動機はイエス様への愛を表したいという思いです。
愛を表すことは非常に重要です。
効率や生産性を考えるとどうかと思えることでも、それらがすべてではありません。
愛を表しましょう。
そこに主のみわざが表されます。
イエス様はよみがえられました。
それは死への勝利を意味します。
サタンの敗北です。
これが私たちの希望です。
サタンが敗北したということは、私たちの苦難の中にあっても、必ず主の恵みの計画が成就するということです。
大いなる希望を持ちつつ、それゆえに愛を表してゆきましょう。
祝福を祈ります。
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