本文とメッセージはこちら
イスラエルや諸国にとってのさばきは、戦争に負けることや国が荒廃することでしたが、やがて世の終わりのさばきがあることを聖書は明言しています。
ここでの預言はスケールの大きさから言って、そのような終末を暗示するものです。
このように終末はさばきの苦しみが伴っていることを忘れてはなりません。
主は義なるお方であり、さばき主です。
何でもいい加減に人間の都合よくしてくれるのが神ではないのです。
そしてそのようなさばき主であるからこそ、その憐みと救いの驚くべき価値が分かるのです。
私たちが救われたのは、また終末が希望であるのは、有り得ないほどの愛の神によってもたらされたのです。
恐れおののいて、救われたこと、赦されたことを感謝しましょう。
またその感謝を表しましょう。
すでにクリスチャンであっても、主から離れてしまった部分はないでしょうか。
それを認めて、主に立ち返りましょう。
もしも、みこころにかなわないことがあったなら、「あわれみをかけてください(あわれんでください)」(17)と真剣に祈りましょう。
そして、主のみこころを行うためのプランを、イエス様とともに立てていきましょう。
祝福を祈ります。
【バイブルメッセージの最新記事】