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ユダに関してはイエス様を裏切った動機が色々に推察されます。
聖書では「サタンが入った」(3)と書かれています。
様々な事情や動機などが交錯するのが罪の背景にありますが、それが本質なのです。
私たちはサタンに立ち向かいましょう。
そのためには、自分自身の力ではできないので、主に明け渡す信仰しかありません。
自分で事情や理屈をつけながら主のみこころを拒んでいると、サタンに勝つことはできませんから気をつけましょう。
過ぎ越しの食事は旧約の教えに則ったものですが、イエス様はそれをも大切にしました。
イエスさまは律法を廃棄するために来られたのではなく、律法を完成するために来られたからです。
イエス様こそが信仰の創始者であり完成者なのです。
神がなさることに矛盾はありません。
人間は神様の命令に対して、それは無理だと勝手に思い込むことがあるかもしれませんが、神様は御自身に矛盾のない方です。
主に反論するよりも、どのようにしたら従えるかを考えましょう。
祝福を祈ります。
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