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神殿の幕は神様の聖と人間の罪とを隔てるものでしたが、その断絶がなくなったことを意味します。
もちろんそれはイエス様の十字架によって、人の罪が赦され、神に受け入れられるものとなれたからです。
もはや私たちと神様とを隔てるものはないということです。
私たちは大胆に恵みの御座に近づきましょう。
イエス様を十字架につけた者がいた反面、イエス様の死を悲しみ悼んだ人もいました。
百人隊長や議員というのは、立場からすればイエス様を処刑した側の人間ですが、信仰は立場ではなくその人の内面によるのです。
私たちはどうでしょうか。
もしも世の中がイエス様を否定しても、あくまでも信仰を持ち続ける者でありましょう。
祝福を祈ります。
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