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ソロモンは自分の能力が、その使命にはまだ足りないことを覚え、謙遜に知恵を求めました。
使命のために謙遜になりましょう。
何よりもその使命を全うできる、賜物を求めましょう。
ものや恵みよりも、いかに主の役割を果たすが大切です。
ソロモンは自分の祝福よりも、主の働きを最優先して、その結果祝福を得たのです。
ただし、これほどのソロモンでも「高き所」(3)で、異教のように香をたいていました。
これが不信仰の要因にもなったのです。
賜物があるからといって、それで安心できるのではなく、主のみこころに叶うことが大切です。
祝福を祈ります。
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