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48節以降は聖所の用具であり、主の尊さを表すために金製です。
高価なものですが、主の栄光のためには、惜しまずに良いものを用いることが必要なのです。
神殿は建物と設備ができても、それだけでは不十分です。
主がおられなくては意味がありません。
ソロモンは主の臨在を表す、「契約の箱」(1)を運び入れ、また主とお会いするための「聖なる用具」(4)を運び入れ、そして聖なる主をお迎えするために、罪の赦しをいただくための「いけにえ」(5)をささげたのです。
主の恵みをいただくためには、主をお迎えしなくてはなりません。
礼拝、家庭、職場、学校、人生において尊いものをささげつつ、イエス様の十字架という「いけにえ」(5)によって、主のもとへと近づきましょう。
祝福を祈ります。
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