2024年04月28日

2024/4/28早天メッセージ

本日の聖書箇所は、リビングライフにしたがって、列王記上11:1-13です。

本文とメッセージはこちら

強国に囲まれたイスラエルでしたから、世の常識から考えるなら同盟関係は必要でした。
しかしそのために軍備が必要になり、また戦いに巻き込まれ多くが滅んでいったのが当時の国々でした。
ですから神様は、同盟に頼るよりも神ご自身に頼るようにと、昔から何度もイスラエルに命じられました。
またそのように従うときはイスラエルに恵みを施したのです。

しかしソロモンは同盟のために異教の国々から妃を受け入れました。
それが異教と偶像の源となりました。
ソロモンの心はさらに主のみこころから離れて、自分の快楽のために王妃やそばめを増やしていったのです。

そのような不従順はさらなる不従順を生み出し、ソロモンは神々にいけにえまでささげたのです。
彼の造った神殿で主へのいけにえもささげたのでしょうが、彼は偶像の神々にも仕えたのです。

クリスチャンもまた同じで、神に仕えつつ神以外のものを主のようにして仕えてしまうということがあり得るのです。
そのような生き方で、主から与えられた王国のような大切な人生が引き裂かれないようにしましょう。
今ある恵みをくださったのが誰であるかを忘れないようにして、感謝しましょう。

祝福を祈ります。
posted by DJshuntaro at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイブルメッセージ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック