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歴代の王たちが偶像に仕えた要因として、他国の同盟と豊穣のためということがあります。
バアルは豊穣の神です。
まことの神、主はバアルがただの偶像であることを明かすために、預言者エリヤを用いますが、彼自身も信仰に立っていなければ意味がありません。
そこで主は彼を烏や貧しい家族によって養ったのです。
主の証人は主の恵みによって生きる覚悟が必要です。
後に起こるバアル信仰との対決は信仰による戦いであり、主はそのためにエリヤの信仰を成長させたのです。
彼は主のことばに従うことによって、体験し成長したのです。
祝福を祈ります。
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