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「主の日」(10)というのは、この世の終わりの日であり、主のさばきの日です。
「盗人のように」(10)すなわち、それは誰にも知られないうちに何の前触れもなく実現するということです。
その時には天変地異が起こることが分かっています。
私たちはいつまでも自分の都合の良い時代が続くと思ってはいられません。
この世の終わりがこのような厳かなときであることを思うと、その備えをしつつ生きる必要がありますから、「聖なる敬虔な生き方」(11)をする人になりましょう。
ただしそれは恐ろしいからという動機ではありません。
「新しい天と新しい地を」(13)待ち望む希望があるので、それは喜びにつながるものなのです。
手紙、すなわち手紙として記された聖書によって、希望と励ましが与えれつつ自分を見せてもらいつつ、主に従っていきましょう。
祝福を祈ります。
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