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ナアマンが土を求めたのは、イスラエルの神「主」(16)に礼拝する祭壇を築くためでした。
彼のうちに主が働き、すばらしいみわざが起こされたのです。
エリシャは主のわざと知っていましたので、それで自分に贈り物をもらうことを断りました。
主の働き人は一般に、働きの報酬として生活が保証されるのであって、奇跡のみわざの代金によるのではないのです。
また「今は…受ける時だろうか。」(26)とあるので、偽預言者との区別のため、また主に純粋に栄光をお返しするために、エリシャはゲハジに贈り物の受け取りを禁じたと思われます。
主のみわざを自分の損得につなげていないか、吟味しましょう。
祝福を祈ります。
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