本文とメッセージはこちら
「衣を引き裂き、荒布を身にまとって」(1)とは、主の前に覚悟をもって悲痛な祈りをささげる時の姿です。
彼は「産み出す力がない」(3)と言って、この苦しみには希望があることと、しかし難航していることの両面を表しています。
どんな苦しみにもその後の喜びがあり出産のような希望があります。
そしてそれを産み出すのは主の力によるのです。
ヒゼキヤは主により頼んでいますが、自分ひとりの力で信仰を貫こうとは思っていませんでした。
イザヤという信仰の助け手にも頼っています。
主は愛の交わりと、励まし合いを喜び、これを求めておられます。
それはまた三位一体の神のご性質でもあります。
主にある希望を持ちつつ、謙遜になって信仰の励ましをもらいましょう。
互いに希望と慰めを与え合いましょう。
祝福を祈ります。
【バイブルメッセージの最新記事】