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父ヒゼキヤが良い王であったにも関わらず、マナセは悪を行いました。
信仰に関しては親の影響は大きいのですが、最後は本人の決断です。
親がクリスチャンだから、その子ども自動的に救われるというものではありません。
「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」(使徒行伝16:31)というパウロのことばは、個人的な励ましとして受け取ることはできますが、普遍的な原理ではないのです。
マナセの行いについて、「イスラエルの王アハブがしたように」(3)とあります。
不信仰にもやはりパターンがあるようです。
悪い不信仰な行いからも、反面教師として学ぶことができます。
自分自身がそのパターンを持っていないかどうか、考えてみましょう。
祝福を祈ります。
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