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「怠惰な歩み」(6)とは、たとえば再臨はもう起きたと言って、実生活に身が入らないで、すべきことを怠っている人々です。
または「おせっかいばかり焼いて…」(11)とあるように、自分の現実や足元、そして責任から目をそらして生きる人々です。
聖書は神様から与えられた責任を全うするように教えています。
多くの人々は仕事をしっかりすることによって、それが成立するのです。
仕事などの社会的責任を感謝しましょう。
主のみこころは何であるかを、再確認、再認識して、主からそれを新たな思いで受け取りましょう。
また教会では怠惰な歩みをする人をも愛しますが、それを助長するような助けをしません。
その人が良き歩みをできるように、そのことを助けます。
そのためにも「模範」(9)となりましょう。
祝福を祈ります。
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