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神様の栄光のために大いなる計画が進んでいる間も、敵と内通する者がありました。
主の力を信じきれないで、主以外の人間的なものを頼みとしたのでしょう。
城壁再建が失敗したら、敵の側につくつもりだったのでしょう。
クリスチャンでも神以外のものを頼りとしつつ、両者を量りにかけるような生き方が散見されます。
卑怯な生き方をするクリスチャンにはなりたくないものです。
またその原因は結婚にありました。
結婚は何でもめでたいと言われるようですが、主の祝福があってこそです。
神と偶像に二股かけるようなことは、クリスチャンは誰もしたくないのですが、結婚は男女が一体となることですから、神を認めない人との結婚は、信仰と不信仰に二股かけるようなライフスタイルになってしまいがちです。
相当な覚悟と、また周囲の理解や助けが必要になります。
城壁が再建されたときに、歌うたいとレビ人が任命されました。
これは神様の働きであり、信仰の働きであったからです。
教会でもすべての働きに関して、信仰を表しましょう。
みことばと祈りで始め、主に導かれ、主に栄光をお返ししましょう。
祝福を祈ります。
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